Scroll Dwon
2020年3月の就職活動情報解禁前に知っておくべき、体育会学生の情報を公開
2020/02/17
調査レポート
スポーツ人財の就職・採用支援サービスを手掛ける株式会社スポーツフィールド(本社:東京都新宿区 代表取締役:篠﨑 克志)は2021年3月卒業予定の体育会学生における、就職活動状況のレポートをリリースいたしました。
■内容
当社が2019年12月に全国で開催したイベント会場にて、21卒の体育会学生を対象に「就職活動の取り組み状況」についてアンケート調査を実施いたしました。このたび、調査結果がまとまりましたので、一部抜粋してご報告申し上げます。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
調査対象:2021年3月卒業予定の体育会所属学生
※株式会社スポーツフィールドが開催しているスポナビキャリアセミナーに参加した学生
調査対象者数:2,486名
調査方法:集合調査法
調査会場:2019年12月(東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、仙台)
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
〔一部抜粋〕
1. 1日1回以上利用するインターネットサイト、もしくはSNS
94.7%の体育会学生が1日1回以上「LINE」を利用していると回答した。次いで「Instagram」、「Twitter」となった。
2. 2019年12月時点での活動状況(エントリー社数)
2019年12月時点でエントリー社数について質問したところ、「0社」と回答した学生が最も多く61.9%であった。
3. 就職活動の終了希望時期
就職活動をいつ頃までに終了させたいか聞いたところ、39.5%の学生が「6月までに就職活動を終了したい」と答えた。
4. 企業選択のポイント(第1希望)
企業選択のポイントについて学生に質問をしたところ、18.0%の学生が「企業経営が安定している」ことが重要であると回答した。次いで、「福利厚生制度が充実している」と回答した学生が14.9%となった。
—————————————————-
〔調査項目〕
1体育会学生の日常生活状況について
1.1 体育会活動の状況について(1週間の練習日数について)
1.2 体育会活動の状況について(休日について)
1.3 体育会活動の状況について(繁忙期について)
1.4 1日1回以上利用するインターネットサイト、もしくはSNS
1.5 大学の入試形態
1.6 中学・高校時代の競技実績
1.7 大学時代の競技実績
2就職活動状況について
2.1 2019年12月時点での活動状況(エントリー社数)
2.2 2019年12月時点での活動状況(インターン参加社数)
2.3 2019年12月時点での活動状況(面接試験受験社数)
2.4 2019年12月時点での内々定状況
2.5 動画やWEBを使った選考体験の実施状況
2.6 就職活動の終了希望時期
2.7 体育会に入って有利/不利だと思うこと
2.8 体育会活動を通して身についたもの(こと)
2.9 就職活動に対する不安
2.10 リクルーターとの接触について
2.11 OB・OG訪問について
3就職希望状況について
3.1 従業員規模について
3.2 志望業種について(第1希望)
3.3 企業選択のポイント(第1希望)
3.4 希望勤務地について